フォルクスワーゲングループでチェコ共和国に本社があるシュコダは、第77回ジュネーブモーターショーを、5ドアハッチバック『ファビア』(Fabia)の、新型のワールドプレミアで飾る。
先代に比べ客室スペース、ラッゲージスペースともに拡張され、小型車ながらもゆったりとした乗り心地が楽しめる。シュコダでは、若い層だけでなく、幅広い年齢層のからの支持をめざしている。
エンジンは、ガソリンが4タイプ、ディーゼルが3タイプの計7タイプで、最大出力は60−105hp。また、ジュネーブでは、プラックボディにシルバールーフの『ファビア・デザイン・コンセプト』も展示される予定。