後期バーレーンテストで、2日連続タイミングシートのトップに名前を乗せたのはフェラーリのフェリペ・マッサ。2月28日、新しいエアロパッケージで臨んだマッサは計100ラップを走り、1分30秒640をマーク。
2位にはマクラーレンのルイス・ハミルトンが入った。フェラーリのキミ・ライコネンが94周を走り、トップから0.850差で3番手タイムを記録した。フェラーリ勢は前日も1-2を達成。ここに来てかなり調子が上がっている様子がうかがえる。
バーレーンテストは3月1日が最終日。引き続きライコネン、マッサが参加する。