MANがスカニア買収を撤回、友好的提携を模索

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ドイツの商用車メーカーのMANは、2006年9月に、スウェーデンのスカニアに対し、総額105億ユーロの買収提案を行ったが、スカニアの筆頭株主であるフォルクスワーゲン(VW)などの反対により、この提案を撤回すると23日(現地時間)に発表した。

MANの買収提案に対しては、スカニアに34%を出資するVWのほか、19%出資するウォーレンバーグ家なども反対していた。

VWはMANの筆頭株主でもあることから、今後はMAN、スカニア、そしてVWの商用車部門の3者による友好的な提携を模索する。この提携が実現すれば、ダイムラークライスラーやボルボをしのぐ、欧州最大の商用車メーカー・グループが誕生することになる。
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