デトロイトモーターショーのプレスデイ初日(7日)、アキュラは『NSX』の後継モデルとなる次世代スポーツカーのデザインコンセプト『アキュラ・アドバンスド・スポーツカー・コンセプト』を発表した。ロサンゼルスにあるHRA(ホンダR&Dアメリカ)がデザインを担当したコンセプトモデルは、アキュラ最大のV10エンジンをフロントに搭載。FRベースのSH-AWDで4輪を駆動するハイパフォーマンス・スポーツカーだ。ロングノーズに低いキャビン、NSX初期型のリトラクタブルヘッドランプを髣髴させる薄型のLEDヘッドライトとラップアラウンドシェイプのテールランプ等がエクステリアの特徴。全長×全幅×全高が4610×1995×1222(mm)。タイヤはフロント255/40R19、リア295/35R20と発表されたものの、エンジン出力などの詳細スペックは一切明らかにされておらず、現時点ではそのポテンシャルはべ−ルに包まれたままだ。
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