豊田自動織機、地域のチャリティーバザーを支援

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豊田自動織機は、社会貢献活動の一環として、地域の福祉施設などが行うチャリティーバザーに今年も支援する。

今回は、9月から1カ月間、豊田自動織機とその子会社8社が、従業員に「1人1品貢献活動」としてバザー品の提供を呼びかけた。この結果、約3000点が集まった。10月−11月にかけて、集まったバザー品を地域の12施設に寄贈し、各施設のチャリティーバザーに役立ててもらう。

この取り組みにより、バザー品提供によって各施設を支援するだけでなく、バザー品回収活動を通じて、従業員ひとり一人が「何かお役に立てるものはないか?」と家庭内を見回し、身近なところから社会貢献意識を醸成するのが狙いと、している。

同社では今後もこの活動を継続し、一人でも多くの従業員に、社会貢献の輪を広げていくことを目指す。

《レスポンス編集部》

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