【ホンダ CR-V 新型発表】いつでも、どこでも、気軽に、気持ちよく

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【ホンダ CR-V 新型発表】いつでも、どこでも、気軽に、気持ちよく
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12日、世界160カ国で販売され、240万台もの販売実績を誇るホンダの都市型SUV『CR-V』が3代目のフルモデルチェンジを行なった。13日から全国のホンダ四輪販売店で販売が開始される。

3代目CR-Vは「いつでも、どこでも、気軽に、気持ちよく」をコンセプトに掲げ、車名の由来でもある「Comfortable(快適に) Runabout(自由に走り回る) Vehicle(乗り物)」という歴代モデルが築いた性能を、さらに高めている。

新型CR-Vの開発責任者を務めた、本田技研研究所の堀越満さんは「新型CR-Vは先代までが持つ、街なかからオフロードまで快適に走ることができるという都市型SUVの性能を、現代の価値観の変化に合わせて進化させています」

「デザインや走行性能、使い勝手、先進性能、環境性能については、先代を大きく上回るポテンシャルを手にいれています。そのなかでも大きくイメージを変えたエクステリアデザインや、セダン並みの走りを目指した走行性能が、主な見どころになると思います」と語る。

事実、3代目CR-Vはボディサイズを大幅に拡大し、テールゲートを横開きから上開きにするなど、今までにない試みも多数取り入れられている。確かに新型の最大の特徴となるのは、このエクステリアデザインかもしれない。

価格は246万7500円−323万4000円。国内販売計画は2000台/月。

《岡島裕二》

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