ヤナセが10月からスタートする「キャデラック・ブレイクスル−プラン」では、販売体制を大都市エリア中心とした販売ネットワークに再編する。
10月からヤナセグローバルモーターズにヤナセのGM車販売を集約し、大都市エリアを中心に販売ネットワークを再編、13拠点が現在より広域エリアを担当する新販売体制に転換する。
ヤナセグローバルモーターズがキャデラックのほか、コルベットとサーブの取扱いを開始する。また、GM車とオペルを販売していた販売店が23拠点あったが、キャデラック、コルベット、サーブの販売店として13拠点に集約する。
また拠点名を「ヤナセ キャデラック○○(○○は地域店舗名)」の名称に変更し、店内にキャデラック専用展示コーナーを新設する。