ヤナセ クライスラー、東日本に初の店舗をオープン

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ヤナセが全額出資するヤナセクライスラーは、同社として初の東日本エリアの店舗となる「クライスラー・ジープ青森」と「クライスラー・ジープ郡山」を25日に開設すると発表した。

クライスラー・ジープ青森は、ねぶた祭りが開催される青森市街から八甲田山、十和田湖方面へ向かう国道130号線の観光通りに面し、国道7号線の環状バイパス線とも交差する好ロケーションにある、ヤナセ青森の本店の敷地内に併設した。同店は青森県全域のクライスラーおよびジープ車の販売を担当する。

クライスラー・ジープ郡山は、東北自動車道の郡山ICから会津若松方面に20mに位置し、福島県全域を販売担当エリアとする。

ヤナセクライスラーの今年1−7月までのクライスラー、ジープ新車販売実績は358台で、前年同期比32.1%増となっている。

《レスポンス編集部》

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