ロータス エリーゼS 、トヨタ製エンジンで復帰

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ロータス・カーズの日本総代理店であるエルシーアイは、『エリーゼ』シリーズのスタンダードモデルとなる「エリーゼS」を14日から発売した。販売実績への貢献が期待されるエントリー仕様がラインナップに復帰する。

エリーゼのスタンダードモデルは、ローバー製エンジンを搭載していたが、MGローバー社が昨年破綻したためエンジン供給が中止された。今回トヨタ製の排気量1.8リットルVVTエンジン(136PS)を搭載した。

0-100km/h加速6.1秒(0-60mph加速5.8秒)という加速性能を持ち、最高速度は205km/hに達する。

価格は、エリーゼSが453万6000円。エリーゼSツーリングが490万3500円。

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