ホンダアクセスは『ストリーム』の発表に合わせ、ディーラーオプションカーナビ10機種を発表している。ハイエンドからローエンドまで、機能に合わせて自由にチョイスできるようになっている。
今回ラインナップされたのはHDDナビ5機種と、DVDナビ5機種。ディーラーでの売れ筋となる16万−17万円台と20万円台では、HDDナビとDVDナビのどちらでもチョイスできるようになっている。
ハイエンドモデルは運転席と助手席で異なった画像を表示する「デュオ・ビジョン」モニターを備えた富士通テン製。インターナビプレミアムクラブに対応するアルパイン製についてもモデルチェンジした。
ローエンドのケンウッド製DVDナビは『iPod』連携を採用。DVDナビなので本体にリッピング機能を有していないが、iPodを接続すれば大量の音楽ファイルを車内に持ちこめる。DVDビデオ再生機能の有無で価格が異なるが、再生機能が無いタイプなら12万円台。iPodの接続コードをプラスしても13万円台と手ごろな価格となっている。