組織的リコール隠し? …トヨタに過小届出疑惑浮上

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国土交通省は、熊本県警が11日にトヨタ自動車の元品質保証部長らを業務上過失傷害容疑で書類送検した件で、同社に事情説明を求める。トヨタは04年10月、国交省へこの事故原因に関連するリコール(回収・無償修理)を届け出た。しかし、同省ではこの時の報告と県警の捜査内容に食い違いが見られるとして、不具合件数やリコール届出までの経緯などを同社に改めて確認する。

熊本県警は04年8月に県内で起こった『ハイラックスサーフ』の事故が、同社が不具合を放置したことに起因するとした。トヨタは04年10月に同車など3車種で、事故原因となった箇所の不具合に対するリコールを届け出た。この際に、国交省に国内で11件の不具合が発生したことなどを報告していた。

これに対して熊本県警の捜査では不具合が国内外で80件とされるなど、リコール時の報告と異なる点もある。こうしたことから国交省はリコールに至る経緯などについて改めて報告を求める。
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