名古屋高速・東名阪料金割引社会実験を実施

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国土交通省愛知国道事務所などが参加している名古屋高速・東名阪料金割引社会実験協議会は、ETC無線通行車限定の名古屋高速・東名阪料金割引社会実験を、5月16日から9月30日の日程で実施する。

東名阪の特定区間割引(清洲JCT−楠JCT間)は、前回とは対象車両を一部変更して5月16日から再開。対象車両は、名高速一宮線−東名阪−名高速楠線または名高速楠線・小牧線−東名阪−名高速一宮線を3線利用したETC無線通行車。割引例として普通車500円のところが350円となる。

また、現在実施している東名阪特定区間割引(名古屋IC−高針JCT)・名古屋高速夜間割引の社会実験も継続実施する。

《編集部》

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