箕浦ダイハツ社長、監査役人事は「まず事実確認して」

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箕浦ダイハツ社長、監査役人事は「まず事実確認して」
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ダイハツ工業の箕浦輝幸社長は8日、東京で開いた『COO』の発表会場で、同社の監査役候補がセクハラ問題で提訴された件について「まず事実確認を進めたい」と述べた。

この問題は、北米トヨタ自動車の大高英昭社長が元女性スタッフから提訴されたもので、同氏や北米トヨタおよびトヨタ自動車が損害賠償を求められている。ダイハツは4月の取締役会で大高氏を監査役として迎え入れる人事を内定、6月の株主総会で承認を得る予定。箕浦社長はトヨタが進めている事実確認を待ったうえで、この人事の取り扱いを検討する意向だ。現段階では「何も決めていない」と述べた。

ただ、係争の当事者が新たに監査役に就任することは考えにくく、事実上白紙に戻った形だ。
《池原照雄》

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