アルパインが新型スピーカー「DDリニア」を発売

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アルパインは、車載用スピーカー「DDLinear(DDリニア)スピーカー・カスタムフィットシリーズ」をモデルチェンジし、新設計の6モデルを4月上旬から発売しすると発表した。 
 
さらに、先進技術により「小型化」と「ハイパワー」を両立、新次元に到達したハイクオリティーな小型B5サイズの「デジタルアンプ」3モデル、車室内で本格的なシアター再生が可能な「シアター・アンプ/モノラル・パワーアンプ」2モデル、人気の高いミニバンやワゴンにおける上質な重低域感とスペース効率を両立した「ボックス型パワード・サブウーファー」1モデルも4月中旬から発売する。
 
新しいDDリニアスピーカー・カスタムフィットシリーズは、純正スピーカーとの入れ替え装着を可能とし、コンポーネント(セパレート)タイプとコアキシャル(同軸)タイプを設定した。上級モデル「Super Highシリーズ」の高度な技術を継承し、ユーザーが最も聴く機会の多いボーカルソースでは、聴き慣れた音楽をリアルな声や音像で、再現する。価格は『DLC-179X』が3万2550円。

デジタルアンプ3モデルは、先進のデジタル技術により高効率を実現しながら、1000W(定格出力)のハイパワーとB5サイズのコンパクトさを両立した。独自のマルチフィードバックサーキットや、フラッグシップモデル「AlpineF#1Status」の設計思想に基づいて、デジタル時代の高音質を徹底追求した。価格は『PDX-1.1000』が10万5000円。
 
ボックス型パワード・サブウーファーは、ハイパワーを追求して大型化していく中で、斬新な高密度構造を採用し、省スペースとハイパワーの両立を実現した。ミニバンやワゴンのような大きな車室内空間でも、音圧と音楽再現に最も重要な音質を、高度なレベルでの両立を図った。価格は5万4600円。

《レスポンス編集部》

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