【ホンダ ゼスト 発表】ラゲッジの使い勝手も魅力

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ホンダ『ゼスト』の魅力のひとつは、使い勝手に優れたラゲッジルームだ。ベースとなる『ライフ』よりも全高を55mm高めることで室内高も65mm拡大し、より背の高い物もラゲッジに積めるようになっている。

リヤシートはライフと同じように、バックレストを倒した後で後席の足元にダイブダウンすることができるので、2名乗車の時には『バモス』のように低くてフラットなラゲッジを作ることができる。この状態を作る際にライフは後席のヘッドレストを外す必要があったが、ゼストではヘッドレストを装着したままでも、後席をダイブダウンできるように進化している。

さらに、上級グレードには、泥汚れなどが付いても簡単に拭き取ることができるプレイングボードをラゲッジフロアとリヤシートバックに標準装備。アウトドアスポーツ用品やペットなども気兼ねなく乗せることができるように工夫されている。

ゼストの開発責任者を務める五十嵐則夫さんは「開発の過程で、軽自動車が日常で使われるシーンで、自転車で出かけた子供を迎えに行き、その自転車をラゲッジに積んで帰るという機会が多いことに着目ししました。そのためゼストは自転車などもラクに積めるように、ラゲッジ開口部の位置を530mmまで低く設定しております」

「さらに開口部の高さは軽自動車最大級の102mmを確保していますので、自転車のような高さのあるものでもラクに載せることができます」とコメント。

実際にゼストのラゲッジは開口部が大きく、使い勝手は良好。いざという時に大きなものでも積めるユーティリティは強い武器になるだろう。

《岡島裕二》

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