ダイハツ工業は、新型SUVの『ビーゴ』の発売1カ月間の受注台数が2000台となり、月販目標の4倍になったと発表した。
ビーゴは1月17日から発売開始した。月販目標は500台だったが、発売1カ月間の受注台数は約2000台となり、販売目標の4倍となった。
受注した層は、年齢・性別とわず幅広い。車体カラーでは、チタニウムグレー、シルバー、ホワイトのメイン3色が全体の70%を占めた。スタイリングや広い室内空間とラゲッジスペース、本格4WDとしての走行性能が好評としている。
トヨタ自動車へOEM供給している『ラッシュ』の受注も販売目標の4倍だった。