日本自動車販売協会連合会が発表した9月の乗用車車名別順位によると、トヨタの『カローラ』が4カ月連続でトップとなった。カローラの販売台数は前年同月比1.5%増の1万5016台だった。
2位にはホンダの『フィット』が同17.4%減の1万2793台ながら躍進した。3位は同じくホンダの『ステップワゴン』だった。4位はトヨタ『ヴィッツ』。
5位から7位までは日産で、5位が『セレナ』、6位が『ティーダ』、7位が『ノート』だった。8位は『ウィッシュ』、9位が『パッソ』、10位が『ノア』と8−10位はトヨタが占めた。