【福祉機器展05】三菱 コルトプラス のセルフトランスポート仕様

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【福祉機器展05】三菱 コルトプラス のセルフトランスポート仕様
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三菱自動車は、9月27日から29日まで東京ビッグサイトで開催される第32回国際福祉機器展に、参考出品車として『コルトプラス・セルフトランスポート仕様車』や、運転補助装置(手動運転装置)を装着した『ランサーエボリューションワゴン』など、福祉車両「ハーティーラン」シリーズから計6台を出展する。 

会場内の同社ブースでは、展示車によるデモンストレーションにより実際の使い勝手の体験もできる。

同社は、1991年から福祉車両ハーティーラン・シリーズの発売を開始した。現在、車いす仕様、乗降補助仕様、運転補助仕様など、乗る人にあわせた様々な車種・タイプをラインアップしている。また、常設展示場として「三菱バリアフリーラウンジ多摩」、「三菱バリアフリーラウンジ大阪」を設けているほか、各地での福祉展示会へ積極的に出展している。

今回の福祉機器展では、コルトプラスのセルフトランスポート仕様車のほか、ランサーのセルフトランスポート仕様車、『タウンボックス』の車いす仕様車(ニールダウン式)、『ミニキャブ』の車いす仕様車(テールゲートリフト式)、『eKワゴン』の助手席ムービングシート仕様車を出展する。

《レスポンス編集部》

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