きょうの読売が「高級セダン」に関する消費者モニター調査の結果を取り上げている。それによると、40代から60代の男性に一番人気の高級セダンは『セルシオ』で、2位が『クラウン』、3位が『マークX』。いずれもトヨタ車である。
カリフォルニア州では、ハイブリッドカー(燃費40マイル/ガロン以上)のオーナーに対し、フリーウェイの優先車線走行を認める法案が先月可決された。多くのハイブリッドオーナーはこの法案を喜んだが、その走行許可のために必要な4枚のステッカーを見て、今度はがっくりきている。
「グッドデザイン・プレゼンテーション2005」(主催:日本産業デザイン振興会)が25−27日の3日間、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催された。各自動車メーカーデザイナーによる乗用車デザイン公開プレゼンテーション審査は26日の午後から行われた。
マツダ『ロードスター』(25日発表・発売)は日本はもちろん、アメリカやヨーロッパなど全世界で販売されるグローバルカー。しかし日本と海外では足回りの仕様に違いはない。「突き詰めていけば1種類の仕様でまかなえると判断」したという。
ガリバー自動車流通研究所が「実用性でクルマを選ぶなら……」というテーマでアンケートを実施、トヨタ『エスティマ』が“実用性大賞”に決定した。エスティマは多くの男性の支持を得た。
オープントップでも、クローズドでも最適な音場で音楽が楽しめる画期的なカーオーディオシステムが新しいマツダ『ロードスター』(25日発表発売)に搭載された。そのシステムを開発したのは、カーオーディオを提供し続け国際的に定評のあるBOSE(ボーズ)だ。
『マーチ12SR』は「クルマを操る楽しさを提供するエントリースポーツカー」をコンセプトとしたマーチのスポーツグレード。スポーツグレードと言っても、その作りこみは本気で、エンジンは圧縮比をアップし、カムプロフィールの変更、フライホイールの軽量化など、レースカー並のエンジンチューニングがオーテックジャパンの手により施されていた。
24日午後、静岡県沼津市内の国道1号線で、信号待ちをしていたクルマの列に対して後続の普通トラックが追突する事故が起きた。トラックは停車中のクルマを押し出すように前進を続け、結果的に車両5台が関係する多重衝突事故に発展。8人が軽傷を負った。
23日深夜、山形県山形市内にある2カ所のファミリーレストランの駐車場で、クルマ8台のタイヤに穴が開けられてパンクさせられたり、ボンネットにスプレーで落書きされるという損壊事件が発生した。
24日朝、静岡県沼津市内の国道246号線で、右折しようとしていたワゴン車と、直進中の普通トラックが出会い頭に衝突する事故が起きた。ワゴン車は大破し、乗っていた8人のうち、中央列と後列にシートベルト未着用で乗車していた4人が重傷を負っている。