環境省は、使用過程車(ディーゼル車)に対する排ガス規制とチェック体制を厳しくする方針だ。レーザー反射などを応用し、排ガス濃度が基準値以上の車両を見つけるシステムを開発し、トラックターミナルや幹線道路などに設置する。
国内景気の回復期待、米国株式の反発を受けて、全体相場は反発。自動車株は全面高となった。スズキが42円高の2000円ちょうどで取引を終了し、1999年8月以来6年ぶりの2000円台に到達。大手証券が目標株価を2100−2500円に設定した模様だ。
この興奮を忘れるな……。“カスタムカー夏の祭典”、オートギャラリー東京2005が8月5−7日(東京ビッグサイト、企画運営:オートギャラリー事務局)で開催された。写真蔵、ハマー編。
スズキは、軽1BOX乗用車『エブリイワゴン』と軽1BOX商用車『エブリイ』をフルモデルチェンジし、26日より全国一斉に発売する。エブリイワゴン、エブリイは、41年間、好評を得てきたロングセラー車。
スズキは、34年間連続年間販売台数第1位の軽トラック『キャリイ』を一部改良し、26日から販売開始した。今回の改良では従来の機能、装備を継承させながら、日常の使い勝手の向上を図った。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ』シリーズの特別仕様車「ムーヴカスタムVS」、「ムーヴカスタムHDDナビエディション」シリーズを26日から発売開始した。
5ポインテッドグリルも最近のマツダ車のデザインの特徴だが、やはりこれも新型『ロードスター』には採用されていない。中牟田泰チーフデザイナーは語る。「マツダ車らしさよりロードスターらしさを出したということ」
自動車メーカー9社が発表した7月の実績によると、国内生産台数は5社が前年同月実績を下回った。海外生産は4社がマイナスとなった。7月の国内生産はトヨタ自動車、日産自動車、ホンダの3強が揃ってマイナスとなったほか、スズキ、富士重工業も前年を下回った。
F1グランプリ2006年シーズン、ルーベンス・バリケロの加入が確定したB・A・R・ホンダ。残るシートは一つ、佐藤琢磨か? ジェンソン・バトンか? 琢磨に関しては、残りのレースの結果次第という見方が強いようだ。
コンパニオンの写真がこんなに……。夏の疲れを癒してください。“カスタムカー夏の祭典”、オートギャラリー東京2005が8月5−7日の3日間、開催された(東京ビッグサイト、企画運営:オートギャラリー事務局)。