「レクサス」は「国産高級ブランド」として、高所得者層の取り込みが必須。調査の結果では、すでに高所得者層は「レクサス」に対して理解を示している。そして世帯年収で年収が高いほど「レクサス」に対する理解が深い。クルマの買い取り・中古車販売を手がけるガリバーインターナショナルが運営するガリバー自動車流通研究所が、レクサスブランドをユーザーがどれ位理解しているかアンケート調査を行った。「個人年収」別での「レクサス」に対する興味も、「理解」と同様に高年収ユーザーがより興味を持っている。ガリバー自動車流通研究所は「レクサス」の「ターゲット」へのアピールは今のところ成功しているようだと評価する。問い:個人年収別「レクサス」の興味例:個人年収1000万円以上の人の60%がレクサスに興味をもっている1000万円以上 60%900万円以上1000万円未満 58%800万円以上900万円未満 63%700万円以上800万円未満 58%600万円以上700万円未満 64%500万円以上600万円未満 54%400万円以上500万円未満 60%300万円以上400万円未満 50%200万円以上300万円未満 46%200万円未満 49%調査期間は5月24日−26日、調査対象は20代−50代のインターネットユーザー、男性:231人、女性:237人の合計468人。NetMileリサーチが調査に協力した。