日本自動車輸入組合が発表した6月の車名別輸入車新規登録台数(実際はブランド別)によると、トップはメルセデスベンツだった。
メルセデスベンツの販売台数は前年同月比34.6%増の5566台と大幅に伸びてシェアは19.6%だった。2位はBMWで、同7.8%増の5085台で、シェアは17.9%。通常トップのVWは3位に転落、同15.9%減の4962台で、シェアは17.4%にとどまった。
4位はボルボ、5位がアウディで、6位がプジョー、7位がBMWグループのMINI、8位がトヨタだった。9位はフォード、10位にはアルファロメオがランクインして、トップ10からホンダが姿を消した。