【アウディ A6 アバント 新型発表】発表会は国立競技場

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【アウディ A6 アバント 新型発表】発表会は国立競技場
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新型アウディ『A6アバント』の日本発表会は20日、「A6 Avant Debut with quattro night」と題して、東京、国立競技場で行なわれた。

最近のアウディは、増上寺(A6セダン)、東京国立近代美術館(A3スポーツバック)、日本科学未来館(A4セダン)など、従来、発表会などが行なわれない場所で発表会を行なっており、A6アバントは東京オリンピックの開会式が行なわれた国立競技場で開催となった。

メインスタンド前のトラックには発表されたA6アバントが展示されたほか、電光掲示板の下の客席には特設の坂道が造られ、新しい「A6アバント」がその坂道を登りかける位置にも置かれた。

イベントはA6アバントの日本デビューとともに、アウディの4輪駆動システムのクワトロの25周年も同時に記念したもの。イベントの開始はオリンピックの開会式が行なわれた場所であることから、聖火台に火がともされ、その下にはオリンピックの5輪マークならぬアウディのフォーシルーバーリングがあしらわれ、場を盛り上げた。

特設の坂道ではクルマが駆け上がるパフォーマンスこそなかったものの、電光掲示板のスクリーンには、スキーのジャンプ台をアウディのクワトロが駆け上がる有名なアウディのTVCFのメイキング映像も流された。

《正田拓也》

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