日本自動車輸入組合が発表した4月の車名別(実際はメーカー、ブランド別)輸入車新規登録台数は、メルセデスベンツが前年同月比5.5%増の3046台で、7カ月ぶりにトップに立った。
首位の座を明渡したフォルクスワーゲンは同19.2%減の2929台と大幅に落ち込んで2位だった。3位はBMWで『1シリーズ』などの販売が好調で同30.3%増の2509台だった。
4位はMINIで、急伸長した。5位がボルボ、6位がアウディだった。
トヨタは7位にまでランクダウンした。8位はプジョー、9位がホンダ、10位がフォードだった。