省エネルギーセンターは9日、家庭部門の省エネ活動の成果が推定で年間約157万キロリットル(原油換算)に達したとの調査結果を公表した。
約4000件のアンケート調査をもとに、平成16年度(2004年度)に新たに行われた省エネ対策の効果を全国推計したもの。
家庭部門では「白熱球を電球型蛍光ランプに替えた」、「電機製品を使わない時はコンセントからプラグを抜く」などの回答が目立った。省エネ効果は静岡県の全家庭が1年間に使うエネルギー量に相当し、1世帯当たりでは33.6リットル/年に相当するという。
省エネルギーセンターは9日、家庭部門の省エネ活動の成果が推定で年間約157万キロリットル(原油換算)に達したとの調査結果を公表した。
約4000件のアンケート調査をもとに、平成16年度(2004年度)に新たに行われた省エネ対策の効果を全国推計したもの。
家庭部門では「白熱球を電球型蛍光ランプに替えた」、「電機製品を使わない時はコンセントからプラグを抜く」などの回答が目立った。省エネ効果は静岡県の全家庭が1年間に使うエネルギー量に相当し、1世帯当たりでは33.6リットル/年に相当するという。