【ストラーダ DS110 長期リポート その3】ストラーダと春を探し行こう

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季節は全国的に春。1年で最も華やかな花の咲くシーズンになったが、ふと気がついたころにはもう遅い。頼みの綱だった都心の桜はすでに葉桜になりつつあった。

風とともに流れていく花も捨てがたいが、やはり一面に咲く花を見てみたい。そこでストラーダと一緒に春を探す旅に出た。クルマはトヨタ『ヴィッツ』、もちろん新型。ナビはストラーダシリーズ唯一のポータブル機である『DS110』だ。

ご存知のとおり、ヴィッツはセンターメーターを装備したクルマだ。したがって、オンダッシュタイプとなるのDS110を取り付けたのは運転席の正面。視線移動が少なく、センターコンソールにあるよりも見やすいかもしれない。

「東京よりも北を目指そう」と極めてアバウトな目標を立て、クルマを高速道路のインターチェンジへと進めていく。DS110はGPSのみで測位させている状態だが、現在位置の表示に問題は感じない。

ナビの心臓部は基本的に全モデル共通というのがストラーダの特長ではあるが、それが効果を発揮しているのだろう。自律航法を組み合わせればポータブルとは思えない性能を発揮するのも知っている。予算に余裕があるのならプラスすることを推奨したい。

《石田真一》

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