欧州で人気のディーゼル、日本ではダメ!? …経産省検討会

エコカー 燃費

経済産業省の「クリーンディーゼル(DE)乗用車の普及・将来見通しに関する検討会」は、近くまとめる報告書で、DE普及に悲観的な見方を示すことが明らかになった。

DEは経済性やハイテクイメージが評価され、欧州で売れているのはご存じの通りだが、日本でも同じように普及するかというと、難しいという。

その理由は、(1)ポスト新長期規制など、排ガス規制の強化でコストがかさみ、低燃費というメリットも薄れがちになる(2)日本ではガソリンハイブリッド車という強力なライバルが存在する---など。

経産省や石油連盟は、貨物需要の低迷でだぶついている軽油をさばくためにもDE乗用車を普及させたい意向だったが、自動車メーカーは「コストがかさむ」、「年間走行距離の短い日本では売れない」などとして消極姿勢を崩さなかった。
《編集部》

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