ポルシェ ボクスター、「故障が最も少ないクルマ」に認定

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ポルシェ ボクスター、「故障が最も少ないクルマ」に認定
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ポルシェAGは、ドイツの第三者試験認証期間のテュフ(技術検査教会)が発行した2005年版の自動車に関するテストレポートで、ポルシェ『ボクスター』が故障率が最も少なかったと発表した。

ボクスターの故障率は2.6%で、テュフから車齢2−3年グループで「最も故障が少ない車」に認定された。ちなみに2位はマツダの『デミオ』、3位がアウディ『A4』だった。車齢8−9年、10−11年グループでは、2年連続でポルシェ『911』がトップだった。

故障率の調査は、ドイツ国内で登録された乗用車を対象に行った765万件のおよぶ主要検査のデータに基づいて公表している。

《レスポンス編集部》

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