ホンダ最高峰のスーパースポーツがついにモデルチェンジ。『CBR1000R』として生まれ変わった。排気量を1000ccに上げ、モトGPウィナー『RC211V』の先進技術を採用。市街地やワインディングでの乗りやすさも考慮した。
CBR1000RRには、RC211Vで採用したユニット・プロリンク・サスペンションやセンター一本出しサイレンサーに加え、電子制御ステアリングダンパーを市販車として世界で初めて採用。さらに、燃料タンクの設置場所等もRC211Vの技術を応用し、マスを集中し操縦安定性を向上させている。
さらに、盗難抑止に効果的なH・I・S・S(Honda Ignition Security System)や液晶デジタルメーターなども装備した。