パナソニック・トヨタ・レーシングはバルセロナで実施していた初合同テストを無事に終了させた。最終日となった木曜はチームのエース、オリビエ・パニスがニューマシン「TF103」で48ラップを走行。クリスチアーノ・ダマッタは「TF102B」で集中的なテストを行い、3日間で計900km以上を走破するなど、充実したテストとなった模様。
ダイハツ工業は17日、同日開催した取締役会で、名古屋、福岡、札幌の証券取引所に上場廃止を申請することを決めた、と発表した。これら取引所での株式取引が近年はなくなっていた。
FIAにより発表された新レギュレーションに対し、ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハがコメントした。「個人的に、F1は変化に対応していかなければならないと思う。そのおかげでF1は小さなチームでもやっていけるようになるだろうからね」
ダイハツ工業は17日、イタリア、ピアジョに委託していた『ハイゼット』の生産を2002年末で終了した。同日、現地販売子会社の解散を発表し明らかにした。
2001年6月のV35『スカイライン』セダン誕生から遅れること1年半あまり、待望のクーペモデルが登場した。日産デザイン部の長谷川浩プロダクトチーフデザイナーによると、スカイラインは代々セダンとクーペの二本立て。だから是非クーペを復活させたかったと語る。
プロトコーポレーションがまとめた「自動車と日常生活に関する意識調査」によると、自動車購入時の重視点と相談相手の調査で、価格、女性がキーワードになっていることが明らかになった。
男性を殴り、死亡させたとして傷害致死罪に問われたが、目撃証言が信用に値しないということで無罪となっていた男性2人が国や大阪府などを相手に約3000万円の損害賠償を求めていた民事訴訟で大阪地裁は17日、この2人の請求を棄却する判決を言い渡した。
プロトコーポレーションがまとめた「自動車と日常生活に関する意識調査」は、今乗っている自動車の燃料種類を2001年調査と比較した。
ホンダは、環境への取り組みをまとめ、その活動の全容を詳細に解説する環境冊子『Honda ECOLOGY』をリニューアルするとともに、新たにCD-ROMを添付したと発表した。
プロトコーポレーションがまとめた「自動車と日常生活に関する意識調査」で、オプションパーツについて調査したところ、今乗っている自動車に装備しているオプションパーツは、カーナビ、キーレスエントリー、CDチェンジャー、アルミホイールの装着比率が10%以上で高かった。