16日、B・A・Rホンダがカタルーニャ・サーキットでB・A・R005のシェイクダウンを行った。3日の予定で実施されるテストの初日、ニューマシンを担当したジェンソン・バトンは30ラップを走行し、全体的なシステムを信頼性のチェックを行った。
昨年秋にバスの運転手が酒気帯び運転で逮捕された千葉観光(千葉県旭市)は17日、事件を起こした都内のホテル〜成田空港のバス路線からの撤退を国土交通省関東運輸局に届け出た。
新型『スカイライン・クーペ』には純正部品としてのエアロパーツも用意されている。これまでの日産車によく見られた「ゴツゴツとしたパーツ」でなく、どちらかといえば「すっきりとしたイメージ」を与える、上品な仕上がりとなっている。
大阪府警は16日、昨年1年間に起きた犯罪状況を発表した。それによると犯罪件数ではトップの座を東京都に譲ったが、「ひったくり犯罪」だけは今年も東京都をわずかに上回って1位を記録。27年連続でトップの座をキープするという不名誉な結果となった。
パトカーからの逃走中、トラックと衝突して死亡する事故を起こした少年の両親が「事故の原因は執拗に追跡した覆面パトカーにあった」として、警視庁(東京都)を相手に5800万円の賠償請求を求める民事訴訟の第1回口頭弁論が16日、東京地裁で開かれた。
パワートレイン/プラットフォームが同一ということもあり、先に発売された『フェアレディZ』と『スカイライン・クーペ』が差別化できるのか疑問に思う人は意外に多かったようだ。発表会で配布された資料でもこの2車の違いを説明するページが設けられているほど。
タッチパネルの採用によって使いやすさをさらに向上し、DVDビデオも見られるようになった『楽ナビ』だが、今回のモデルではもうひとつの特色がある。子供連れドライブでの悲哀に泣くパパママ大喜びのアイテムが設定されている。
スタイル重視のクルマという印象を受けるが、車両本体の開発はどのように進められたのか。車体開発を担当した第一車両開発部・第二車両開発センターの綱島正人さんは「スタイルありきで始まったクルマだ」というが…。
自転車と電動モーター付き原付バイクを両立させた『POPED・tu』(ポペッド・トゥー)だが、その乗り味とはどんなものなのだろうか。15日に行われた発表会では、トゥーの操作性などを体験させるデモンストレーションも合わせて行われた。