さる6日、トヨタ自動車が主催して、デザイナーとユーザーが新製品について直接語り合う「デザイナーズトーク」が東京臨海新都心のトヨタデザインMEGAWEBスタジオで開催された。第5回のテーマは新型『ハリアー』。デザインに込められた“想い”をデザイナーが語り、ユーザーは自分の想いあるいは提案をデザイナーにぶつけた。
自民党懇談会では過去3回の議論を重ね、リミッターの問題点を検証してきた。まず問題になったのは、「この不景気に経済を止めるような話だ」という、物流への影響。「長距離トラックの大幅な時間増が見込まれるため、生鮮食料品、とくに水産業者にとっては死活問題」、「ジャストインタイムを重視している物流業界では、サービスの低下が心配される」——などの声があがった。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Aクラス』をベースにした燃料電池自動車『F-Cell』が国土交通大臣認定を取得し、日本国内で公道試験を行うと発表した。9日にナンバーを取得した。12日から経済産業省が支援する「水素・燃料電池実証プロジェクト」に参加する。
大型トラック(車両総重量8トン以上または最大積載量5トン以上)の最高速度を90km/hに抑えるスピードリミッターが9月から導入されるが、規制開始半年前になって自民党の一部から異論が出て国土交通省を困惑させている。
『HDX730D』と『youナビ(CN-HDX300)』の最大の違いはハード面(インダッシュか、オンダッシュか)に現れているが、ソフト面には大きな違いはない。好評だった約440ジャンルからの検索機能も継承されている。
日産自動車は、米テネシー州の完成車組み立て工場に、米国のソリューションシステム開発会社、マニュジスティックス社の生産管理システムを導入した。マニュ社が発表した。同システムの導入により、同工場では、従来2日間かかっていた生産日程計画の作成が、わずか数時間で行えるようになるという。
日産ディーゼル工業は11日、商品開発分野における環境マネジメントシステムを構築し、国際認証「ISO14001」を2月に取得した、と発表した。
米大手部品メーカー、デルファイは、11日、ディーゼルエンジン用部品のアジア・パシフィック地域における1月の受注金額が3億500万ドルを超えたと発表した。エネルギー&シャシー・システム部門プレジデントのアッシー氏は「この勢いが継続することを期待している」とのコメントを発表した。
インダッシュタイプとなったパナソニック『HDX730D』だが、モニタ以外のメカニズム、ソウトウェア的には昨年10月に発売された『Youナビ(CN-HDX300)』を継承する。
今回登場したパナソニック『HDX730D』は、昨年10月に登場したハードディスク(HDD)一体型オンダッシュモデル『Youナビ(CN-HDX300D)』のインダッシュ版となるモデルだ。とインダッシュモニターを1DINサイズのコンパクトな筐体に内包している。