15日に都内で開催された「女性のためのドライビングセミナー」で、来場者からの関心のリアクションが最も高かったのは「ミニスカート着用時、クルマへキレイに乗るにはどうしたら良いか」ということだった。
日本経済新聞社とシーシーアイ、オートバックスセブンは15日、都内で「女性のためのドライビングセミナー」を共催した。自動車生活ライターの飯田裕子さんや、タレントのマルシアさん、北川えりさんをゲストにクルマにまつわる話を繰り広げた。
『HDX730D』のメニュー画面には大きめのアイコンが並び、いかにもタッチパネルでの操作を意識したかのような作りなのだが、兄弟機の『youナビ』(CN-HDX300)と同様、今回もタッチパネルの採用は見送られている。リモコン操作でこそ反応が速いハードディスク利点が活かせるとの判断。
ジュネーブ・モーターショーの常連で、奇抜なアイデアのコンセプトカーを展示するのがフランコ・スバッロだ。スバッロはスイスでカスタマイジング/チューニング・ショップを経営し、近年はデザイン学校も運営する。最近のジュネーブショーにはスバッロが監督して学生が制作した作品が展示されている。
メディアクリックは17日、FM多重放送を活用した新サービス「クリックラジオ」を今春からスタートする、と発表した。FM放送を聴いている最中に気に入った音楽が流れた場合、専用オーディオの記録ボタンを押すと該当する音楽の情報を記録できるというサービス。
渋滞解消のために2月17日にロンドン中心部で始まった「渋滞料金」。同様のロードプライシングの導入を検討している東京都などは実態が気になるところ。ロンドンで現地ドライバーの声を聞いた。内装業を営むフィリップ・トロウェアさんは「渋滞料金には賛成。体感的には渋滞は半分に減った。しかし一日5ポンド(約1000円)は高い」と語る。
ゴーン社長は人員削減は過去の負の遺産を解消する方策であったとの見解を示した。また、終身雇用は「企業が自問自答しなければならないテーマだが、固執すればするほど困難な状況になることもある」とも語り、日本の伝統的な雇用スタイルには否定的な考えを示した。
奥田会長は、政府の規制改革特別区が役所や閣僚の反対で骨抜きになったことを例に挙げ、「企業では取締役会で決めたことを実行するのは当たり前。それができない役員は即刻クビになる」と強調した。タウンミーティング後の記者会見でも、閣僚は「指名された以上、(任を全うできない場合は)ハラを切るとか激しい決意が必要」とも述べた。
三菱自動車工業は14日、完全子会社である「三菱ふそうトラック・バス」の発行済み株式の58%を、ダイムラークライスラーと三菱グループ各社に売却した、と発表した。これにより、三菱自動車には売却益1226億円が払い込まれる。また、出資比率を50%以下にしたことで、三菱ふそう分の有利子負債残高が自動的に消えることなる。
フィアットはプロジェクト「169」ファミリーの小型車、『ジンゴ』と『イデア』の2台をジュネーブで発表した。169のプロモーションを意図し、さらなる発展に期待を抱かせるのが『マラケシュ』コンセプトだ。169をベースにした4人乗りのリゾートバギーである。