15日に都内で開催された「女性のためのドライビングセミナー」で、来場者からの関心のリアクションが最も高かったのは「ミニスカート着用時、クルマへキレイに乗るにはどうしたら良いか」ということだった。
大型車の教習もやっていた北川えりさんが「上から見ると、本当によーく見えるんですよね。乗っている人もそうですが、クルマの中が汚いなあ…とか」と語っていたが、自分の運転時のスタイルに無頓着な人は本当に無頓着らしい。
足が見えてしまうということを防ぐためにどうしたら良いかという問いに、自動車生活ライターの飯田裕子さんが導き出した答えは「小さなブランケット(毛布)を用意して、足に掛ける」ということ。クルマに乗り、足にブランケットを掛けるというアクションに工夫すれば、男性からは「女性らしく、非常に優雅な仕草に見える」(飯田さん)という。