トヨタ自動車は、『ファンカーゴ』に特別仕様車「X“HIDセレクション”」、「X“リヤリビングバージョン・HIDセレクション”」、「X“ペアベンチバージョン・HIDセレクション”」を設定して3日から発売した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、個性的なデザインの4シーターオープンモデルの『ニュービートル・カブリオレ』を14日から発売すると発表した。初年度の販売目標は1000台。
三菱自動車は、5月17日に発売した新型ミニバン『グランディス』の受注台数が、発売から2週間後の6月1日までに、月販目標の2倍を超える7187台を達成したと発表した。
日産自動車は、『スカイライン』セダンに6速マニュアルトランスミッション(MT)を搭載した「350GT」プレミアムと「350GT」を追加して3日から発売した。ユーロチューンドサスペンションやVDCも標準設定した。価格は350GTが300万円、350GTプレミアムが325万円。
トヨタ自動車は、『カルディナ』に特別仕様車「1.8Z“Lエディション”」と「2.0Z“Lエディション”」を設定して3日から発売した。今回の特別仕様車は、「1.8Z」、「2.0Z」をベースに、外観ではマルチリフレクター4灯ハロゲンヘッドランプ(専用エクステンション<グリーンスモーク>)、15インチアルミホイールを装備した。
政府は3日、2003年度版『交通安全白書』を発表した。飲酒運転に対する罰則強化が奏功し、昨年の交通事故死者(24時間死者数)は8326人と、現行の統計方式を採用した1966年以降、最低水準となった。交通事故の発生件数は93万6721件(前年比1万448件減)、負傷者数は116万7855人(同1万3100人減)だった。
GMは6月頭から、アメリカ国内で大キャンペーンを展開するが、その内容はなんと「少なくとも過去20年間、GMのクオリティは決して高くなかった」と自らの過去を清算する、というもの。特に輸入車のオーナー、女性、消費者団体などに向けて、過去のあやまちを認めクオリティの向上に勤めるGMの現在をアピールするものだという。
日本自動車連盟(JAF)は3日、ホームページ上に、愛車の燃費と二酸化炭素(CO2)排出量が試算できるコーナー『燃費/CO2排出量けいさんき』を設けた。利用者が燃料の種類や給油量、区間走行距離などを入力すると、自動で燃費と走行1km当たりのCO2排出量を計算・表示する
ダイハツは、スポーツタイプの軽自動車『コペン』を、今秋よりヨーロッパで発売する予定であることがわかった。英『デイリー・テレグラフ』紙が報じたもので、発売開始は、今年11月を予定。価格は1万2000〜1万4000ポンド(230〜270万円)と、日本での販売価格よりも割高になる見通し。
ホンダアクセス『Gathers』(ギャザズ)の新ラインナップには、今回初めてHDDをメインドライブとして採用したものが用意されている。40GB容量のHDDを搭載した最上位機『VXH-049C』を富士通テンが、16GB容量の『VXH-042C』をクラリオンが供給している。