ロータスカーズの日本の正規輸入代理店のエルシーアイは、直営店も含めて全国9店舗が正規ディーラーネットワークとして始動したと発表した。エルシーアイは、今年2月、事業をスタートし、ディーラーネットワークを構築してきた。6月1日現在で、直営の2店舗を含む9店舗で正式にスタートした。
スズキは、小型車『スイフト』を一部改良して12日から発売した。また電動格納式リモコンドアミラー、CDステレオ、ヒーテッドドアミラー(4WD)を装備した上級グレード『SG-X』も新たに設定した。価格は、従来からの2WDは据え置き、『SG-X』の2WD・4ATが94万円。
スズキは、『スイフト』にスポーティな機「スポーツ」を新たに設定して12日から発売した。スポーツは、ジュニア世界選手権(JWRC)参戦車両の技術とイメージを反映させ、専用の車体やエンジン、サスペンションを採用した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、MTBブランドのスペシャルライズドとタイアップを強化すると発表した。6月には、フォード『エクスプローラー』をMTBチームのチーム・フォード/スペシャルライズド所属のエースライダー竹谷賢ニ選手に提供する。
日産アイルランドは、7月に開催される、日産アイリッシュ・オープン・ゴルフ大会をサポートするウェブサイトを開設した。同サイトでは、ゴルフ・コースの解説、参加プレイヤーの紹介など、大会を楽しむためのコンテンツが提供されている。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エスケープ・ホワイト・プレミアム』を12日から発売すると発表した。限定150台。ボディカラーには専用色であるアークティックホワイトを採用した。インテリアも専用のエボニーブラックとした。価格はベース車よりも28万円高い277万円。
いすゞ自動車は、ワンボックス車の『コモ』に8人乗り多目的ワゴン車を設定するとともに、バン、マイクロバスのガソリンエンジンで「優-低排出ガス車」(★★)認定を取得して12日から発売した。
慶応大学教授で内閣府特命顧問の島田晴雄氏と、オートアスキーに株価ニュースを寄稿する経済ジャーナリスト山口邦夫氏の共著。デフレ不況から脱退するための方策を、マクロ・ミクロの2つの側面より具体的に示したもので、山口氏が直接取材した9つの成功事例、島田氏の独自の経済観、特命顧問として雇用創出に向けて育成を図っている生活創造産業の内容などを盛り込む。
川崎重工業とスズキは、初の共同開発車となるモトクロッサーを発表した。川崎のモデル名が『KX250』、スズキが『RM-Z250』。両社とも4ストロークエンジンを搭載したモトクロス競技車のラインナップは初めてで、8月8日から発売する。生産は川崎が担当する。
PAGインポートは12日、ジャガー『Xタイプ』の方向指示器に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。2001年3月から昨年12月までに輸入した「2.0 V6」、「2.5 V6」、「3.0 V6」など5車種、4637台が対象となっている。