今年の秋、アメリカで発売が始まる、オーストラリアのホールデン『モナロ』をベースとした新型のポンティアック『GTO』。そのスペックは、「LS1」V8エンジン搭載で、パワーは脅威の350HP。0-60マイル/hは5.5秒、4分の1マイルは14秒と、ポルシェ並みの速さだという。
日産自動車は、19日開催の株主総会で、取締役の報酬の引き上げと株価連動型インセンティブ受領権を役員に付与することを決議した。業績と株価がアップすれば、役員は高額な報酬を得られる。
速報レースレビュー「見えてきた上昇への兆し」/速報レースレビュー「うまくかみ合ったチームの力 試練を乗り越え、つかんだ入賞」/トヨタ前半戦不振の原因は?「トンネルを抜け出せ!」/不定期連載第2回「タイヤってなんだ?」/今からでも遅くない「F1マシン講座」
ダイムラークライスラー日本は、ジープのフラッグシップ『グランドチェロキー』の2004年モデルを21日から発売すると発表した。フロントマスクを一新し、「リミテッドV8」、「リミテッド」、「ラレード」の3グレードを設定した。
日本自動車工業会は19日、10月24日に開幕する第37回東京モーターショーのスポンサーにサントリーなど5社が決定したと発表した。自工会は、今回からショー会期中の試乗会やシンポジウムを充実させるため、新たな「スポンサーシップ・プログラム」を導入していたが、有力企業の参画が決まった。
これまでチームオーダーに反対の立場をとり続けてきたマクラーレン。今年からFIAによってあからさまなチームオーダーが正式に禁止されたが、デビッド・クルサードはキミ・ライコネンのタイトル獲得を後押ししていくつもりがあることを明らかにした。
ETC車載器の5000円補助が18日、スタートした。すでに初日だけで約2万5000件(乗用車は2万2086台)の申請が殺到した。乗用車向けの補助枠は10万台分なので、このペースが続くと今週末で予算限度に達し、補助が打ち切られる公算が出てきた。
これまで『インスパイア』として日本に輸入していたアキュラ『TL』が、次期モデルでは北米市場をさらに意識したクルマになるということもあり、新型インスパイアは現行の北米向け『アコード』(USアコード)をベースに作られることになった。
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スズキは、スポーティな走りとスタイルを追求した50ccスクーター『ZZ』(ジーツー)に夏にふさわしい特別カラーを設定して、7月11日から発売する。限定1000台。