新型『インスパイア』は先進技術や走行性能をそのエクステリアにも表現したという。デザインテーマは「クラッシー&アグレッシブ」。優れたパッケージングを柱として、ボリューム感とクラス感を与え、スポーティな上質さや知性が表現されている。
民主党が、次期衆院選で提示する「マニフェスト」(政策綱領)に高速道路の無料化を目玉に盛り込むことを検討しているという。きのう22日、菅直人代表が、米子市で行った講演で明らかにしたもので、きょうの朝日など各紙が取り上げている。
SUVは安全か、という議論が続いているアメリカで、保険会社機構(IIHS)によるクラッシュテストの結果が発表された。今回対象となったのは小型、中型SUV12モデルだが、「合格」とされたのはスバル『フォレスター』、フォード『エスケープ』の2モデルのみ。
新型『インスパイア』に数々のハイテク装備が搭載されているが、その最たるものは追突軽減ブレーキ(CMS)+E-プリテンショナーの組み合わせだろう。ミリ波レーダーで前車との距離を測定。ブレーキを自動的に掛けて速度を落とし、追突被害を軽減する。
すべての記事の中で、前週と前々週の合計アクセス数が多かった順に20位までを紹介します。最新ニュースに加えて、日々の更新で過去記事リストの中に埋もれてしまっても、掘り出され探し出されて読まれたニュースも含まれます。新型車、オーディオショー、レースゲームと記事が並んだ今週、アクセスランキングはまあ妥当なところでしょうか。
ローバー『ミニ』のカーチェイスでおなじみの犯罪アクション映画『ミニミニ大作戦』(1968)が、作品タイトルも同じくリメイクされた。もちろん今度はモデルチェンジした『MINI』(ミニ)が登場し、舞台はベニス、アルプス、そしてロサンゼルスへ飛び、3500万ドルの金塊強奪作戦が繰り広げられる。21日、日本封切り。
生身の、生きている、健康な人間が、自分で運転して衝突させる、クラッシュテストが実施された。イギリスBBCの定評ある自動車TV番組『トップギア』の企画だ。評価されたクルマはルノー『メガーヌ』。ユーロNCAP安全評価の、ロウアーミディアム・クラスのファミリー・ハッチバックとして唯一の最高評価5つ星を獲得した車種である。
ゼンリンの訴えによって、地図データの不正使用の容疑を突きつけられた形のインクリメントP。広報担当によると「弊社がこのソフトを有しているのはライバル社が発売している製品の研究のため」だという。ただし、東北開発センターの内部調査は行っていくという。
トヨタ自動車は20日、東京・臨海副都心に展開する直営ショールーム「メガウェブ」の累計来場者数が、7月上旬から中旬に3000万人を超えるのを記念し、「3000万人達成記念サンクスキャンペーン」を28日から開催する、と発表した。
ホンダは20日、6月の環境月間に合わせて、6月25日から7月1日までの1週間、東京・青山の本社ショールームで「Honda環境フェア」を開催すると発表し、燃料電池車『FCX』や『シビック・ハイブリッド』などの車両展示や技術展示を通じて、ホンダの環境保全への取り組みを紹介する。