ボルボ社は、「2002年企業市民報告書」を発表した。これは企業市民としてボルボ自らが設けた評価基準に対しての達成度や貢献度を測る成績表となる。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボエステート生誕50周年を記念して特別限定車『V70 2.4チタニウムエディション』を8月1日から発売すると発表した。
ホンダは、軽二輪スクーターの『フォルツァ・タイプX』にブラックのアイテムを豊富に採用したフォルツァ「タイプXスペシャル」を追加し、8月8日から1000台限定で発売する。
日本GM(ゼネラルモーターズ)は、日本自動車工業会から9月30日付けで退会すると発表した。10月からは会費の少ない会友という制度を新設、自工会にとどまる。
トヨタ自動車は、『ハイエースバン』と『レジアスエースコミューター』、『レジアスエースバン』を一部改良して22日から発売した。今回の改良では、新開発の2.0リットルガソリンエンジンを搭載し、出力性能を向上するとともに、国土交通省の良-低排出ガス車(★)認定を取得した。
アルパインでは同社メールマガジンの購読登録でインダッシュ7型モニター内蔵のDVDプレイヤー『IVA-D900J』を11月までの間、毎月1名様にプレゼントするキャンペーンを実施している。ただし、応募は1人1回に限られるので注意。締め切りは毎月18日。
国土交通省は、ETCを使った身体障害者割引制度を今年度内にも導入する方針だ。身障者手帳を持つ人には通行料が半額になる割引制度があるが、現在は自治体から交付される身障者手帳や割引証を料金所で見せる必要があり、ETC装着車でも出口では一旦停車する必要がある。
政府の道路関係4公団民営化推進委員会は22日、高速道路の新規建設に関する世論調査結果を明らかにした。全国の約2000人を対象に聞いたところ、全体の7割が「採算の合わない高速道路は作るべきではない」と回答。「地域活性化のために必要」などと建設続行を求める自治体と、一般ドライバーの意識差が明確になった。
高速道路のオートバイ2人乗り問題で、気になる“調査”結果が出た。内閣府がこのほど公表した「交通安全に関する世論調査」結果を公表。このなかで同問題について聞いたところ、回答者(2149人)の76.8%が「引き続き禁止する」と回答。「一定条件のもとで認める」(12.1%)、「条件を付けずに認める」(2.9%)を大きく上回った。
今年は国内でバス事業が始まってから100周年……日本バス協会と、傘下の都道府県バス協会は記念式典やシンポジウムなど様々な周年記念行事を開く予定だ。日本で最初のバス交通は、明治36年9月20日に京都市内(堀川中立売〜祇園)で蒸気自動車を改良した6人乗りのバスという。