8日から10日までの3日間、カスタムカーとドレスアップカーの祭典と銘打って『オートギャラリー東京2003』が開催された。ドレスアップカーがメインというイベントの性格からか、あまり注目を集めていないようだったが、ランボルギーニやフェラーリなど、スーパーカーも出品されていた。
ホンダのフィリピンでの部品生産会社ホンダ・パーツ・マニュファクチャリングは、既存工場に隣接してマニュアル・トランスミッション(MT)の新工場を建設し、19日に現地で開所式を行った。 新工場の生産能力は年間14万台で、建設に伴う投資金額は約20億円。これに合わせて今年度末までに約200人の雇用増を予定している。
ボルボ・カー・コーポレーションは、2003ボルボ環境賞を発表、貧困低減に貢献した2人の活動家に授与すると発表した。インドのマダブ・ガドギル氏とバングラディッシュのムハマド・ユヌス氏で、それぞれ独自の領域で、人類の貧困・発展と環境の関係を理解し、変えていくための新しい手法を例示した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VWJ)は、VWが正規輸入されてから50周年となることを記念し、『ゴルフ』に新グレード「L」と「L Plus」(プラス)を設定して23日から発売する。
10月24日に開幕する第37回東京モーターショーに、今年9月に初開催される「全日本学生フォーミュラ大会」で優秀な成績を収めた3台が出品されることになった。車両展示のほか、第1回大会の模様を収録したビデオなども会場内で放映される。
フォードはニューヨーク・オートショーでハイブリッドバージョンの『エクスプローラー』を発表し、燃費向上への姿勢を見せた。しかし、3年前フォードは「2005年までにSUVの平均燃費を25%カットしてみせる」と豪語していたが、現実は厳しいようだ。
クルマの室内がシアターホール・コンサートホールになる!「車内DVD化計画」/憧れのホイールはここから生まれる「RAYS ALL GUIDE」/効果別に使い分ける「オイル添加剤TEST&CATALOGUE」/インテリアからエクステリアまで超ド級のカスタム・ミニバン登場「TUNING」SHOP DEMO CAR SPL/最高に楽しいCLUB&TEAMを紹介しよう「愛車自慢GP」
知らなきゃ遅れる!「最新スポーツカー事情」/新型プリウス世界初の長距離テスト/ポルシェ・カイエン上陸「高性能SUVの勝者はどれだ」/正論! 暴論トークバトル「本格派のクルマ選びズバリ討論」/東海大の林義正教授が集中講座「最新! いいエンジンの見分け方」/世界最大の走るモーターショ−現地リポート/ヤケドするぜ!!「熱血ホットハッチ対決」
きょうの朝日が社説に「日産再生」を取り上げている。タイトルは「ゴーン改革は神話でない」。ゴーン社長の改革手腕を褒めちぎった内容であることは言うまでもないが、社説の執筆者は「企業に人々の心を引きつけるうえで、トップの肉声が何よりも大切であることを(ゴーン氏は)心得ている」とし、「業界や取引銀行との内輪の付き合いよりも、記者会見や講演で日産の将来を語ることを重んじている」と指摘している。
静岡県警は18日、同日午前に飲酒運転の現行犯で逮捕されたジェイアールバス関東・宇都宮支店に所属する32歳の運転手が乗務するバスの車内で運転中に飲酒を行っていた可能性が高いことを明らかにした。