18日に起きたジェイアールバス関東・宇都宮支店所属の32歳運転手が飲酒運転の現行犯で逮捕された事件については、警察が「運転手が走行中に飲酒を行っていた」ということ示唆しているが、バスの構造が運転手の飲酒を助長した可能性もある。
マツダでは今秋にデビューする新型車『アクセラ』をフランスで試乗する「TRY&JUDGEキャンペーン」の参加者を募集している。抽選で10組20名様を招待するもので、フランスのシャモニー地区と、パリ地区で各1回ずつ行われる。締め切りは9月7日。
静岡県警は19日、ジェイアールバス関東・宇都宮支店に所属する32歳の運転手が東名高速で路線高速バスを飲酒運転して現行犯逮捕された問題で、乗客の大半が「飲酒運転していることには気がつかなかった」と答えていたことを明らかにした。
オリックスレンタカーは、アイドリングストップ車をレンタルしてアンケートに回答した利用者のレンタカー料金を割り引く「アイドリングストップ体験キャンペーン」を開始した。都内の8店舗で来年3月末まで実施する。
日本自動車輸入組合が発表した7月の輸入中古車登録台数は、前年同期比1.9%増の5万2455台となり、8カ月連続で前年を上回った。メルセデスベンツの販売が好調に推移したのが主因だ。
NPO環境団体のエコスクラブは、「持続可能な排ガス対策」を実証調査するのを目的に、カーディーラー、整備工場、SSなどから助成事業への参加者10社を募集すると発表した。
自動車部品メーカーのトピー工業は、4−6月期(第1四半期)の連結での業績の概況を発表した。今回が四半期決算情報の開示では初めてで、前年同期比などは無く、売上高のみを開示した。売上高は531億7000万円だった。トラック用ホイールと建設機械の足回り部品の販売が好調だったと、している。
ジェイアールバス関東の運転手が起こした飲酒運転事件に対し、運輸業界を所管する国土交通省は「いったい、業界はどうなっているのか」(自動車交通局)と嘆きとも怒りともとれる思いでいる。
自動車部品メーカーのカヤバ工業は、4〜6月期(第1四半期)の連結での業績の概況を発表した。産業用油圧機器の好調で、2004年3月期決算見通しを上方修正した。
日本自動車販売協会連合会が発表した7月の中古車登録台数によると、合計で45万6933台で、前年同月比1.2%減となり、2カ月ぶりにマイナスとなった。