パイオニア/カロッツェリアからカーオーディオ4機種…理想的なリスニング空間

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パイオニアは、「カロッツェリア」カーオーディオ4機種を新発売。4月下旬より順次発売する。今回の発売では、車室内を理想的なリスニング空間に変える高音質技術を採用した2DIN一体機2機種の他、コンパクトでも高音質とハイパワーの両立を図ったパワーアンプ2機種を導入した。

中でもフラッグシップ的存在の『FH-P009MD』は、車室内を理想的なリスニング空間に変える高音質テクノロジーを多数搭載している。たとえば、高音質再生と最適音場を実現するDSP(Digital Signal Processor)、複雑な空間形状をしている車室内やシートやウインドウなどによる音の反射・吸収、さらには各スピーカーから聴取位置までの距離が異なるなど、数々の要因を考慮しながら最適な音楽再生空間を整える「オートタイムアライメント&オートイコライザー」などが用意される。

デザインについては、新開発16階調フルモーション3Dグラフィックス表示や電子回路上を光が走っているかのようなサーキットフラッシュ表示により、斬新で多彩な演出を行う「大型有機ELディスプレイ」を搭載している。

その他、WMAファイル、MP3ファイルの再生など、多様化するメディアの再生に対応し、フラッグシップに相応しい様々な機能を多数搭載している。価格は11万円となる。

その他の製品の価格は『FH-P007MD』は7万3500円、100W×4chのパワーアンプ『GM-X747』は4万2000円、150W×2chのパワーアンプ『GM-X727』は2万5000円。

《編集部》

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