外環の大深度地下整備案、まず国と東京都が正式合意

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国土交通省と東京都は14日、東京外かく環状道路(関越道〜東名高速間)を大深度地下に整備する方針で正式に合意した。3車線分を確保するシールドトンネル2本と、既存高速道路に接続する3つのジャンクションで構成。

ICはジャンクションと一体構造とするほか、地元の意向を踏まえて追加の有無を検討する。今後、両者は地元住民や自治体との協議を活発化させ、外環実現の道筋を早期につけたい考え。

《編集部》

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