マツダは13日、『MPV』のバンパー下部に組み込まれているフォグランプに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。昨年3月から今年1月までに生産された2万5609台が対象。
背面のバルブソケットが適切に取り付けられていない場合があり、振動などでソケットが脱落、バルブ熱により周囲の樹脂部品が溶け、最悪の場合、火災になる。これまでに火災1件を含む5件の不具合が見つかっている。同部分を点検し、ソケットの再組み付けを実施する。
マツダは13日、『MPV』のバンパー下部に組み込まれているフォグランプに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。昨年3月から今年1月までに生産された2万5609台が対象。
背面のバルブソケットが適切に取り付けられていない場合があり、振動などでソケットが脱落、バルブ熱により周囲の樹脂部品が溶け、最悪の場合、火災になる。これまでに火災1件を含む5件の不具合が見つかっている。同部分を点検し、ソケットの再組み付けを実施する。