プジョージャポンは22日、『206』『307』のリコールを国土交通省に届け出た。昨年11月から今年1月に輸入された「206」、1730台は、ステアリングコラムカバーの位置がずれてイグニッションキーと干渉し、場合によってはスターターモーターが回転し続け、破損して再始動できなくなるという。
昨年7月から12月に輸入された「307」、1671台では、イグニッションスイッチの寸法精度が不充分なため、キースイッチが戻らない場合があり、スターターモーターに電流が流れ続けて壊れるおそれがある。
プジョージャポンは22日、『206』『307』のリコールを国土交通省に届け出た。昨年11月から今年1月に輸入された「206」、1730台は、ステアリングコラムカバーの位置がずれてイグニッションキーと干渉し、場合によってはスターターモーターが回転し続け、破損して再始動できなくなるという。
昨年7月から12月に輸入された「307」、1671台では、イグニッションスイッチの寸法精度が不充分なため、キースイッチが戻らない場合があり、スターターモーターに電流が流れ続けて壊れるおそれがある。