ジェンソン・バトンの獲得を発表して以来、もう一人が現ドライバーのうち、どちらになるのかについてまだ明らかにしないBARホンダ。いっぽうオリビエ・パニスは来年も現役続行について自信を持っている。1994年にF1デビューし、現在35歳と最年長の一人となったパニスだが、自らの豊富な経験によってまだまだ活躍の場はあると確信している。
「2、3のチームと話し合いを続けているよ。僕はまだF1を続けたいからね。僕はF1にかなりフィットしているし、パフォーマンスもいいと思う。2年契約を結ぶことができたら、かなりハッピーだね。もしチームを変えることになっても、マシンを熟成させるためには少なくとも2年は必要だ」と語るパニス。
「デイビッド・リチャーズとも引き続き交渉している。彼も僕をキープしたがっているからね。あとはマネージャーのケケ・ロズベルグとディディエ・コットンとも他のオプションについて検討している最中だ。ゆっくり考えてベストな選択をしたいからね」。BAR残留のほかには、ザウバー、ジャガー、トヨタ、アロウズの名前が挙がっている。
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