トヨタ自動車は4日、『ウィンダム』、『カムリ』の運転席用エアバッグに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。今年7月〜10月に生産された5476台の3本スポークステアリング装着車が対象。
エアバッグ内部の布製カバー形状が不適切なため、エアバッグ展開時にステアリングパッドが乗員に当たるおそれがある。同社の社内テストで発覚した。これまで市場での不具合は報告されていない。
トヨタ自動車は4日、『ウィンダム』、『カムリ』の運転席用エアバッグに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。今年7月〜10月に生産された5476台の3本スポークステアリング装着車が対象。
エアバッグ内部の布製カバー形状が不適切なため、エアバッグ展開時にステアリングパッドが乗員に当たるおそれがある。同社の社内テストで発覚した。これまで市場での不具合は報告されていない。