英ローバー車のアフターサービスを手がけるBMWジャパン系のローバー・サービスセンターは20日、「ミニ」3車種のハブベアリングに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。96年8月〜99年1月に生産された「ミニ・クーパー」と「ミニ・ケンジントン」、「ミニ・メイフィア」、合計1万8524台が対象。
後輪車軸のベアリング形状が不適切なため、シール内に水が入り、ベアリングが破損して車輪が脱落するおそれがある。これまで4件の不具合が報告されている。
英ローバー車のアフターサービスを手がけるBMWジャパン系のローバー・サービスセンターは20日、「ミニ」3車種のハブベアリングに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。96年8月〜99年1月に生産された「ミニ・クーパー」と「ミニ・ケンジントン」、「ミニ・メイフィア」、合計1万8524台が対象。
後輪車軸のベアリング形状が不適切なため、シール内に水が入り、ベアリングが破損して車輪が脱落するおそれがある。これまで4件の不具合が報告されている。