ヤマハ発動機は17日、原付スクーター『ジョグ』(型式BB-SA16J)の速度計に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。先月28日に同様のリコールを届け出た際、届け出で漏れがあったため、3月15、16日に生産された300台を対象に加えた。
前輪の車速センサーに接続されている電線の被覆材が不適切なため、低温時に亀裂ができ、最悪の場合に断線して速度計が作動しなくなるおそれがある。
ヤマハ発動機は17日、原付スクーター『ジョグ』(型式BB-SA16J)の速度計に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。先月28日に同様のリコールを届け出た際、届け出で漏れがあったため、3月15、16日に生産された300台を対象に加えた。
前輪の車速センサーに接続されている電線の被覆材が不適切なため、低温時に亀裂ができ、最悪の場合に断線して速度計が作動しなくなるおそれがある。