主要メーカー5社が23日に発表した今年度上期(4−9月)の実績によると、国内販売で本田技研工業が初めて日産自動車を上回った。
本田はミニバン『オデッセイ』や軽自動車『ライフ』、『ステップワゴン』の販売が好調に推移し、今期は前の年の同じ期に比べ9%増の36万6000台あまりを販売した。
これに対し、日産は既存車の販売が全般に低調で逆に10%減の33万5000台あまりとなったため、両社の順位が逆転した。
主要メーカー5社が23日に発表した今年度上期(4−9月)の実績によると、国内販売で本田技研工業が初めて日産自動車を上回った。
本田はミニバン『オデッセイ』や軽自動車『ライフ』、『ステップワゴン』の販売が好調に推移し、今期は前の年の同じ期に比べ9%増の36万6000台あまりを販売した。
これに対し、日産は既存車の販売が全般に低調で逆に10%減の33万5000台あまりとなったため、両社の順位が逆転した。